unlocked people Vol.1『生徒一人ひとりの未来を真剣に見つめる、熱意あふれる教頭』
生徒一人ひとりの未来を真剣に見つめる、熱意あふれる教頭
お子様の学校選びは、将来の夢や目標を叶えるための大切な一歩。
数ある学校の中から、お子様に最適な学びの場を見つけることは容易ではありません。
藤村女子中学・高等学校は、偏差値だけに捉われず、個性を輝かせ、熱量ある人間を育成する教育を目指しています。
新シリーズスタート!
unlocked peopleシリーズでは、本校を支える教職員たちの情熱とビジョンをご紹介します。
第1弾は、教頭の神田正行先生。
生徒一人ひとりと真剣に向き合い、未来を共に切り拓く、その熱意に迫ります。
教育学部出身から14年。揺るぎない教育への情熱
神田先生は大学で教育学部を専攻し、卒業後すぐに教員という道を選びました。
数学科を選んだのは、大学時代の専攻分野だったから。
「教員になろう」と自然に思ったという神田先生。
その背景には、教育への揺るぎない情熱が息づいています。
公立学校で6年間、その後私立学校で8年間、様々な経験を積んできた神田先生。
キャリアチェンジを考えた時期もあったそうですが、10年以上教員を続ける中で「これこそが自分の天職」と確信したと言います。
学校改革へのワクワク感と、生徒への熱い想い
神田先生を突き動かす原動力は、2つあります。
1つは、藤村女子で進行中の学校改革。
他の学校にはない、新しい教育を創造していくことに大きなやりがいを感じているそうです。
「学校が変わっていこうとしているこのスピード感、そして新しいことにチャレンジできるワクワク感がたまらない」と語る神田先生。
その表情からは、教育への情熱と未来への希望が溢れ出ています。
2027年の学校改革に向けて、校舎や設備のリニューアルを控えている今。
ハード面と並行して、神田先生を筆頭に教育コンテンツの見直しや授業内容のアップデートを行っています。
そしてもう1つは、生徒たちの存在です。
生徒たちが夢に向かって努力する姿、その輝きを間近で見守り、サポートできることが、神田先生にとって最大の喜びです。
「生徒たちが将来の選択肢を広げ、夢を叶えられるよう、教員として全力で支えていきたい」と、力強く語ってくれました。
そんな想いの背景には過去のエピソードがありました。
保護者からの手紙を胸に、生徒と向き合う日々
神田先生は、保護者の方からいただいた感謝の手紙を大切に保管しています。
「学校生活で様々な困難があったにも関わらず、先生が娘に寄り添ってくれたおかげで、この学校に入れて本当に良かった」という内容の手紙を、今でも心の支えにしているそうです。
生徒一人ひとりと真摯に向き合い、成長をサポートする神田先生の姿勢は、生徒や保護者からの厚い信頼へと繋がっています。
教頭になった今、担当する授業は以前に比べ減りましたが、放課後学習で生徒たちに教え、時に談笑する姿からは、生徒との強い絆が感じられます。
藤村女子の魅力は「想いを実現できる柔軟さ」
数ある学校の中から藤村女子を選んだ理由を尋ねると、「想いさえあれば、それを実現できるチャンスがあるから」と神田先生は答えます。
生徒のために「あれをしたい」「これをしたい」という熱い想いを、形にできる環境こそが、藤村女子の最大の魅力だと感じているそうです。
教職員の想いを形に
「トップダウンではなく、生徒に一番近い教員の声を尊重し、任せてくれる。だからこそ、責任感とやりがいを持って仕事に取り組める」と語る神田先生。
生徒の想いも形に
本校では、生徒達が自ら、文化祭や修学旅行等のプランを作成します。
限られた予算で最大限楽しむ為のアイデアを出し合い、企画立案する為、情報収集能力や自主性、リーダーシップ能力を培うことができます。
教員の「これがやりたい!」に限らず、生徒達の「これがやりたい!」を形にできることが藤村の強みになっている。
目の前の生徒たちの未来のために
最後に、今後の目標を伺いました。
「目の前にいる子どもたちの未来のために」という信念を胸に、まずは今いる生徒たちが無事に卒業し、それぞれの道で活躍していく姿を一番に見たいと語ってくれました。
藤村女子は、神田先生のような熱意あふれる教職員と共に、子どもたちの個性を輝かせ、熱量を育む教育に挑戦し続けます!
unlocked peopleシリーズでは、本校を支える教職員たちの情熱とビジョンをご紹介します。
第1弾となる今回は神田教頭をご紹介しました。
今後も藤村の教職員のご紹介をしていきますので、是非次回もお楽しみください!
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