【放課後講座】東京医療保健大学 特別講座『命の大切さ』
ふじむらの放課後は「放課後カスタマイズ」!
放課後の時間に以下の3つから何をするか、生徒が自分で考えて、自分のために使うことができます。
①自分の将来に役立つ40種類以上の講座
②今しかできない部活
③アルバイトで社会を学ぶキャリア実践プログラム
本日は東京医療保健大学の荻原教授にお越しいただき、放課後に特別講座『命の大切さ』を開講しました。
【医療現場の”今”を知ろう!】をテーマに、6回実施する中の5回目です。今日は「自己同一性の獲得とキャリア」を学びます。
人は成長とともに
・どう働くか
・人生のキャリアをどう歩むか
・どんな大人になるか
といった悩みが増え、自己同一性を獲得しながら質も変化する。といったことを大学教授から直接学ぶことができました。
参加した生徒からは
・自分がまさに悩んでいることが多いから、病気や悪いことではないとわかって安心した。
・同じ職種でも働き方に違いがあり、自分に合った働き方を見つけたいと思った。
といった感想がありました。講座後には個別に質問をする様子も。
ふじむらでは、自ら「考える」「選択する」ための仕組みとして放課後カスタマイズを実施しています。特に高校3年生にとっては今後のキャリアを考えるきっかけになったのではないでしょうか。