やわらかな感性と可能性をもつ
こどもたちと向きあうには、
学校にも
スピード感が必要だと私たちは考えます。
2024年、私たちは、
未来に向けて、日々、進化し続けています。
ホームページやパンフレットが
追いつかないほどのスピードなので、
私たちの「今」をお伝えしたくて、
このサイトをつくりました。
今、私たちは、2027年の学校大改革に向けて、
一日たりともひとつの色に留まることなく
カラフルに変化し、
新たな色で輝き続けています。
この、変化を止めないグラデーション期間の藤村を、
私たちは「unlock!」と名付けました。
unlock!は、関わるすべての人たちの
潜在力を解き放つ、可能性の2年間です。
たとえば、壁がないオープンスペースや
グリーンを取り入れた、クリエイティブな校舎。
感性を刺激するアートやテクノロジーを、
学校内のどこにいても感じさせる仕掛け。
最新のiMacや3Dプリンターがずらりと並ぶ
クリエイティブスタジオ。
2027年、吉祥寺の街に、
100年先も残る新校舎が誕生します。
完成イメージ
2027年南館リノベーション竣工予定、
2029年 新本館リニューアル予定
「ふじらぼ」は、
なりたい自分の未来が見えてくるLAB。
自分でもまだ気づいていない潜在力に
出会う研究所です。
そのための仕掛けが次々と湧き出る、
グラデーション期間の
藤村アイデアの泉「ふじらぼ」へ、ようこそ!
ふじらぼ予備校
月額9,800円で大学受験までフォロー。
中1からの6年間で、
多様化する大学受験に対応
中高6年間、
ふじらぼ予備校は
何科目とっても
月額9,800円
塾・予備校費用を加えた公立6年間と、
私立中高一貫校の教育費は、ほぼ同じ
プロ講師の指導で、
どんな偏差値からでも、
6年間かけて
選択肢を広げる
ふじらぼ予備校では、6年後の大学受験も見据えて、受験指導のプロである一流の予備校講師と藤村の先生がタッグを組んで、その子に一番あう受験対策を考えます。たとえば、中学入学と同時に英検対策をスタートするなど、大学受験時に選択肢が広がるように、大学受験制度の変化を見越した指導をしていきます。
学内予備校だからできる、
学校と連携した受験指導
ふじらぼ予備校講師 土岩努×
藤村女子教頭 神田正行
「多様化する受験指導」
土岩)僕らプロ講師は、一授業一授業に命をかけてやってます。「あの先生すごい」「あの先生おもしろい」と言われなくなったら、そこでおしまいですから。そこは、学校の先生とは違うかもしれません。
神田)そうですね。実際に授業を見せて頂いて、迫力が本当にすごい!と思いましたし、勉強になりました。一方で、学校の授業だからこそできることも、逆にクリアになったと思います。
土岩)ですよね。だから、こうして、神田先生と僕たちが日々連携しながら受験指導ができるというのは、生徒たちにとっては一番理想的だ思います。これはどこでもできるわけではなくて。元々、学内予備校は、学校の先生方の仕事をアウトソーシングする意味合いも大きかったので、学校によっては、一切連携はなしでお任せということもあります。
神田)校風にもよるんでしょうね。うちの子たちは、素直な分「かまってほしい、見ててほしい」というタイプが多いんですよね。飽きっぽい子や勉強が好きじゃない子もいるので、「ひとりひとりをちゃんと見てるよ」というメッセージを伝え続けることがすごく大事。だから、職員室でも土岩先生とざっくばらんに話せる今の環境は、有難いです。
土岩)特に、今の時代は、大学受験制度自体がどんどん変わるので、学校と連携してのタイムリーな受験対策が不可欠ですね。中1から6年間かけて、時代とその子の個性にあう指導をすれば、偏差値に関わらずGMARCHでも、海外留学でも、自信を持って、希望の進路を目指すことができます。
PROFILE
神田正行先生 ●藤村女子中学・高等学校 教頭。数学科担当。公立中学校での教員経験もあり、ひとりひとりに寄り添う指導力に定評がある。生徒はもちろん、保護者からの信頼も厚い。「教師になった頃の初心を忘れないように」と、現場を離れて担任を持たなくなった今も、卒業時に保護者から頂いた手紙を、いつもポケットに入れて持ち歩いている。
PROFILE
土岩努先生 ●予備校講師として一流予備校での指導経験20年以上の大学受験のプロ。志望校合格の実績多数。熱意あふれる独特の講義にはファンが多く、大学合格後も慕う生徒がたずねてくるほど。専門科目は国語。
ふじらぼスクサポ
現役大学生による、
放課後学習サポート。
夏期講習、特別講座なども開催中!
教えるのではなく
「一緒に」勉強する
現役大学生のスクサポ
(スクールサポーター)
カフェテリアや自習室では、放課後になると現役大学生のスクサポが常駐。受験のこと、学校のこと、なんでも相談にのってくれるスクサポは、実は「ふじらぼ」の名付け親でもあります。自分たちが、中学・高校生だった数年前を考えながら、どんな教え方ならわかりやすいか、楽しく学べるかを、いつも全力で考えてくれる頼もしい存在。スクサポは、先生みたいに「教える」ではなく「一緒に勉強する」だから、苦手科目も安心です。
学校の授業のサポート
授業の内容と合わせた英単語プリントや計算プリントなど、ひとりひとりの「わからない」に対応できる独自のプリントを用意。宿題や模試の復習も全面サポート。
学校生活や進路の相談
個性豊かな現役大学生が、部活や友だちのことなどなんでも相談にのってくれます。大人には話せないこともスクサポになら話しやすいと、頼りにしている生徒も多いようです。
イベント企画
学びのきっかけをつくる、さまざまなイベントを、生徒の希望にあわせて企画・開催します。例)「プログラミング講座」「タイピング大会」「大学キャンパスツアー」「プレ模試」など。
総合型選抜・学校推薦型選抜対策
実際に学校推薦型入試を経験したスクサポが担当。志願理由書の書き方から面接対策まで、生徒の希望に沿って一からサポート。個性にあわせた指導と受験対策で、受験当日までフォローします。
ふじらぼ
テックスクール
理系文系関係なく、
AI時代に必要な
デジタルスキルを身に付けます
目指すゴール
- 中学レベル
- デジタル・クリエイティブに親しみ、
ゲーム開発、アプリ制作ができる
- 高校レベル
- デジタル・クリエイティブを磨き、
クリエイターとして世の中に価値提供する
第一線で活躍する
クリエイターに学ぶ
デジタル・
クリエイティブ授業
2024年9月からスタートした、ふじらぼテックスクール。第一回の授業では、第一線で活躍中のデジタル・クリエイター講師からオリエンテーションを受け、「最新iMacと3Dプリンターが揃った環境でこの授業を受けられるのは、今、日本中で藤村だけ」と言っていただき、生徒たちも顔を輝かせました。翌週からは、いよいよ実践トレーニング。「3DCG物理シミュレーション」の授業では、アプリを使って、現実世界の物理現象を再現しました。ゲーム開発や建築設計、製品開発など、さまざまな分野で活用されている技術ですが、物理というと尻込みしてしまう生徒も、3DCGで実際にシミュレーションすると、ゲームみたいに面白くてどんどんやりたくなるから不思議。授業が終わっても、全員、iMacの前から離れず操作し続けていたほどでした。
ふじらぼテックスクールの特徴
-
デジタル6分野を網羅した、
幅広いカリキュラム -
作品を世に送り出す経験を積む、
実践プログラム -
将来のロールモデルとなる
個性的なプロ講師陣 -
安全で倫理的なデジタル知識を
習得する座学 -
iMac32台と3Dプリンターが揃う
クリエイティブスタジオ
アジア
イノベーション大学
(AII※)との連携
アジアイノベーション大学(AII※)との
提携で、イマージョン教育が実現。
オンライン授業や、校費留学、
サマーキャンプも実施
※アジアイノベーション大学(仮称)。認可申請中。
現KIT(kirirom institute of technology)
窮屈きゅうくつなのは
日本だからかもしれない
経済成長著しいカンボジアの国立公園に位置し、英語IT人材を育成するイノベーティブ&サスティナブルな全寮制4年制大学です。アジアイノベーション大学(AII※)への留学、英語でのIT授業、サマーキャンプなど異文化交流やオンライン留学など、オリジナルカリキュラムで「イマージョン教育」を実践していきます。
-
特徴 1
授業はすべて
英語による
「ITイマージョン教育」 -
特徴 2
産学連携型
アカデミック
リゾートにある
全寮制大学 -
特徴 3
起業家精神を育む、
年間3000時間の
インターンシップ -
特徴 4
海外大学や企業との
グローバル
ネットワーク -
特徴 5
日本人学長をはじめ、
日本人スタッフの
安心のサポート
2025年度
藤村女子中学
「ダンス入試」
はじめます
「いちばん好き」で
受けたら、
誰にも負けない。
2025年度、中学入試において、藤村の新入試制度がスタートします。大学受験では、総合型選抜・学校推薦型選抜など、選択肢が増えていますが、まだまだ教科以外の選択肢が少ない中学受験。本来、「いちばん好き」「これなら得意」で受ける中学受験は、ゴールデンエイジの子どもたちの未来を最も輝かせてくれるはずです。「好きなことを見つけなさい」と言いながら全教科勉強しろというのは、矛盾というもの。私たちは、子どもたちの潜在力を、平にならすことで埋没させたくはありません。
藤村女子中学・高校 ダンス部
FUJIMURA
中学高校合同のダンス部「FUJIMURA」。6年間かけて、思いっきりダンスに熱中できるのは、中高一貫だからこそ。中学1年生から、レベルの高い練習や白熱のステージを体験できます。中学1年生にとって、高校3年生のダンスは憧れです。「いつか私もああなりたい」。その気持ちが、さらにダンスを好きにさせます。
チーム「FUJIMURA」
総合プロデュース
Chihiro ueno
PROFILE ●18歳でダンスを始め、23歳の時にLA留学。4年間アメリカでダンスやカルチャーを学び日本へ帰国。帰国後はアーティストのバックダンサーや育成を中心に活動し、2016年からは振付師として活動の幅を広げる。現在は振付・演出・アーティスト育成などマルチに活躍中。
経歴(今まで振付したアーティスト)
- ・EXILE
- ・EXILE THE SECOND
- ・三代目
J SOUL BROTHERS - ・GENERATIONS
- ・THE RAMPAGE
- ・FANTASTICS
- ・BALLISTIC BOYZ
- ・psychic fever
- ・lil league
- ・wolf howl harmony
- ・E-girls
- ・happiness
- ・鷲尾伶菜
- ・girls2
- ・ucky2
- ・iscream
- ・sweet revenge
- ・f5ve
- ・lol
- ・genic
- ・BUDDiis
- ・ケツメイシ
- ・SKE48
- ・吉田羊
- ・石井達也
- ・宝塚音楽歌劇団
- ・SUZUKI
(JAPAN MOBILITY SHOW) - ・円谷プロ・ウルトラ6兄弟
「楽しい!」で、
日本一のチームにしたい。
全員が心から「ダンスって楽しい!」と思えるチームは、最高のチームだと私は思います。確かに勝った瞬間は最高に楽しいけど、私が目指したいのは「楽しい!」で日本一のチーム。中高生の頃って、誰かに観てもらうことがすごく力になるんです。だから、インフルエンサーとコラボしたり、外部講師のスペシャルレッスンを受けたり、お祭りのステージに立ったり、とにかく観てもらえる機会を圧倒的に増やしたい。誰かと一緒に踊る楽しさを感じられたら、世界中どこへ行っても、ダンスで友だちができます。ダンスって最高のボディランゲージなんですよ。
2025年度 ダンス入試 概要
- ● 内 容
- ダンスパフォーマンスと面接のみ。学科試験は実施しない。
- ● 目 的
- 当校のパーパスである「多様な個性を輝かせ、熱量ある人間を育成する」に共感し、
体現できる生徒を広く募集する。
- ● 入試形式
- 詳細は後日決定。課題曲と持ち込み曲での審査を予定。詳細は、お問い合わせください。