ただの出前授業なら、学内予備校とは呼ばない。
ふじらぼ
ただの出前授業なら、学内予備校とは呼ばない。
005
「うちの学校に入れば、塾や予備校はいりません」
そんな言葉を掲げる私立中高が増えています。
私たちも、たしかにそのひとつです。
けれど、「ふじらぼ予備校」は、ただ“塾の代わり”ではありません。
本校が目指すのは、「大学合格のためだけの予備校」ではなく、生徒の進学を共にデザインしていく学内ラボです。

授業を担当するのは、大手予備校で実績を持つトップ講師陣。
しかし、その本質は“出前授業”ではありません。
講師たちは、担任・教科担当・キャリア・進路支援担当とSlackでつながり、学力だけでなく生徒一人ひとりの進捗や悩みをリアルタイムで共有しています。学校と予備校の垣根を超えた連携こそが「ふじらぼ予備校」の最大の強みです。
「今週の模試で伸びた」「英検に挑戦する意欲が出てきた」——そうした小さな変化を、担任・講師・スクサポ(大学生サポーター)が日々Slackで共有しながら、生徒の“次の一歩”を一緒に考えます。

大学受験の主戦場は、もはや偏差値だけではありません。
総合型選抜、推薦型、海外大学、探究系入試……。進路の選択肢が多様化した今こそ、「受験のプロ」と「学校の教員」が一体となって支える体制が欠かせません。
「ふじらぼ予備校」の経験豊富な講師陣は、それぞれが“湧水”の教育理念に共感し、生徒の個性を生かした進路指導に情熱を注いでいます。
中学1年生から始まるこの伴走は、単に「受験に強い」だけでなく、「自分の好き」と「社会での学び方」を見つける時間でもあります。
「英検はうちの子にもとれますか?」「推薦型入試の準備はいつから?」——そんな保護者の不安に応えるのも、私たちの役割です。大学受験をゴールではなく“人生のスタートライン”ととらえ、その子の幸せを最優先に考える指導を行っています。
学校の先生だけでは見えない未来があり、予備校の先生だけでは寄り添えない現実がある。
だからこそ、学校と予備校が“ワンチーム”になる。これが、私たちのいう「学内予備校」です。
「ふじらぼ予備校」は、生徒の可能性を信じ、保護者と共に伴走しながら、一人ひとりの“未来の地図”を描くための学びのラボ。ただの出前授業ではなく、未来を動かすチームなんです。
学内予備校「ふじらぼ予備校」